福森道華 Michika Fukumori Jazz ピアニスト ニューヨーク

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現在のニューヨーク便り

福森道華 Michika Fukumori Jazz ピアニスト ニューヨーク便り

2008年12月ニューヨーク便り

今年も残り僅かとなりました。
皆さん、お元気ですか。
NYのホリデーシーズンも後僅か、2009年1月1日までなのですが、例年に比べ、
物凄く街が静かで、つい、今がホリデーシーズンだというのを忘れてしまいそうです。
そんな、静寂なNYから今年最後の便りです。

と、いうわけで、今年は特別、年末感を味わうことなくいつもの日常を繰り返しているうちに、あっという間にクリスマスも過ぎーー私の場合、日ごろの疲れを癒すべく(言い訳)
寝クリスマスーー
そして今年もやはり、拘っているわりに、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも
またまた見逃しそうな予感ーー明日にでも、ふらりと仕事の移動の合間に見に行こうかなーーー
いやいや、いかん。そんな時間があるのだつたら、家に帰って練習せねばーーー
ちょっと一息のほんの僅かな時間を、自分の癒しの時間にするか、練習時間に使うか、
はたまた至福の一時=昼寝に利用するか、そんなことをあれこれに考えているうちに、
2008年もアッという間に過ぎていきました。
そこで、2008年を自分なりに振り返って見ることにしました。

1、英語問題ーーー未だ、難航中。周囲、あきらめ中。皆さん、来年こそは善処いたしますぞ。   どうか、期待せずに見守ってね。(自己中心)

2、毎月1曲、作曲の課題ーーー今週、突如この"決意”を思い出し、1曲だけ作りました。
  以後、今年中、毎日作曲しても全部で4曲。。残り、12-4=8曲は来年に持ち越し!
 (これまた自己中)

3、体力増進ーーー今年はなんとか風邪を大きくこじらせることもなく、過ごすことができ
  ました。ひょっとして、お風呂で始めた5分ヨガと、顔のリンパマッサージのお陰?
 (なんでやねん)

4、痩身ーーー体重計を持っていないことをいいことに、勝手に”去年より太っていない”と
  自己認定!(これは自己中通り越して、地軸発言!)

5、新しい名刺ーーこのHPを覗いてくれた、生徒のKさんが、なんと素敵な名刺を作って下さ
  いました。ありがたや。どうもありがとうございました。とても好評です。

6、ヴォーカル、メアリーとのデュオレコーディングーーー無事に終わり、CDは、
  インターネットサイトの”CDbaby"等で発売中です。また、このHPやインターネットを
  通して、たくさんの方に私の1stアルバム”Infinite thoughts"を購入して頂きました。
  どうも、ありがとうございます。皆さんに"癒しのジャズアルバム”と言って頂き、
  とても嬉しく思っています。

7、トリオでの演奏ーーお陰様で、来年からはレギュラーで演奏する機会が増えました。
  随時このHPで、日程を更新しますので、皆さん是非お越しくださいね!
  ちなみに、12月31日(ニューイヤーズ・イヴ)はBRACK DUCKで田井中福司クアルテットで  カウントダウンのライブ、来年1月21日(水)は WEST VILLAGE のGARAGEには、
  リーダートリオとしては初めて出演です。
  と言う訳で、今年達成出来なかった目標は、来年に持ち越しで、それにプラス、
  大きな目標、出来たら、出来れば、願えば叶うと信じて、2枚目のアルバム製作に取り掛か  ることが出来たらと、大きく掲げてみます。がんばるぞ~!!

みなさん、2008年はこのHPにお越しくださいまして、そしてNY、日本の演奏会場に足を運んで下さいえまして、どうもありがとうございました。
お陰様で実りの多い充実した1年を送れましたこと、感謝の気持ちで一杯です。
来る2009年も、もっと、もっと心に響く音楽でーー私のモットーは”Happyを音楽を通じて共有出来ること”なのですがーーーHappyを皆様と共有、交換できますよう、精進したいと思います。これからもどうぞ、末永く宜しくお願いいたします。

新しい1年が皆様にとって、素晴らしい1年になりますように!

=福森道華=

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2008年11月ニューヨーク便り

11月はいきなり真冬、氷点下の気温になったり、またもや雨が続いて暖かかったりと
気温の変化が激しすぎて、後半はすっかり体調も下降気味。。
来る”ホリディ・シーズン”に鍛えて、健康を呼び戻さねば!!
皆さん、お元気ですか。そんなこんなで風邪薬にお世話になりっぱなしの日々を過ごして
おります。。。

できれば、薬は飲みたくないのですが音楽の世界は、日雇い労働タイプが多く、また体力仕事。
また一番肝心のことは、”代わり”はいくらでもいるので這ってでも行く覚悟で、ひとつひとつの
仕事を全力でやり遂げていかないと、”次”がないことも多々あり。
”気を抜くな、明日は私もホームレス”(少々、極端ではありますが)を合言葉に、なんとか
パブロン片手に、世知辛いNYで生き延びている今日この頃です。

NYはかのサブプライムローン、そしてとどめのリーマン証券倒産以降やはり不景気ムードが
蔓延、加速しつつあるようです。
多くのミュージシャンたちから、”年末のこの"ホリディ・シーズン”(11月最終木曜日の
サンクス・ギヴィングディ以降12月25日クリスマスまでの約1ヶ月間)は、たくさんの
パーティがあって稼ぎ時のはずなのに、今年はさっぱりだよ” なんて話をよく耳にします。
やはり、生活に音楽はなくてはならないものだけど、いざ、切り詰める項目に挙がるのは、
このライブ・ミュージック等のエンターテイメント、余興の部分なんでしょうね。。
あぁ、せつなや!

しかし、以外にもNYの有名ライブハウスは閑古鳥どころか、最近私が行ってきたライブハウス
2箇所は大盛況で、今まで見たことのない場所!にテーブルと椅子がギュウギュウに置かれて
(例えば通常、通路にしてある場所や柱の後ろ!、席と席のそのまた"間”など(ウソやろって、
状態です、ハイ。)
それでも入りきれないお客さんが、次のセットのため寒空の下、列をつくっていたのでした。
ちなみに、その大盛況のライブとは。。。

@DIZZY'S CLUB
SHEILA JORDAN:
80TH BIRTHDAY CELEBRATION with STEVE KUHN TRIO& STRING QUARTET
相変わらず、先生の追っかけでシーラのバースディパーティへ。
御年80歳で超現役シンガーです。見習いたい!
ストリング部門のアレンジのお粗末さと、弦奏者のピッチの悪さに閉口。
もっと、師匠のトリオとの演奏を聞きたかったと、欲求不満も残りましたが
師匠のキラ星のようなオブリガートは、さすがに素晴らしかった!
個人的にはシーラの歌は、STEVE SWALLOW のアルバム"HOME"での歌唱、
その中でも"She was young"が最高だと思う。。。という理由で
私の1stアルバムにも取り上げています!(さりげなく宣伝(笑))

@IRIDIUM
DR.LONNIE SMITH TRIO
こちらがありえないほどの椅子、テーブルぎゅうぎゅう詰め、超々満員の状態でした。
さすが、ドクター!これまたありえないグルーブ感と、ダイナミック感!
いつ聴いても最高にかっこよく、本当に学ぶところ、多いです。
最後の'携帯電話着信音”のオルガン物まねで、お客さんの心、ワシ掴み!でした。
と、不景気もどこ吹く風の一流ミュージシャンの素晴らしい演奏を聞いてまたまた気を
引き締めた次第です。

年末、年明けにかけて、リーダートリオを含めライブがありますので
みなさん、是非お越しくださいね!

=福森道華=

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2008年10月ニューヨーク便り

NYは寒かったり、暖かかったりとくるくる週単位で気候が変わっています。
でもこんな感じで、いつの間にか長ーい冬に突入するんだろうな、今年も。
ちなみにまだ、ダウンコートは出していません。。。
みなさん、お元気ですか。
スポーツ、食欲、そして芸術の秋真只中のNYからの便りです。

今年の私は、スポーツはさておき、食欲の秋を充実させたかったのですが、そんなことは
いっていられない!
なんせ、昨年に弾き続き、10月30日にはキタノホテルでのリーダートリオライブの
予定がはいっている。。。と、いうことで何はともあれ、それに向かって8月頃から長ーい
マラソンが始まりました。

まずは、選曲から。
自分が弾きたい曲、今まで長い間弾き込んできてとてもなじんでいる曲(自然に弾ける曲)、
今回チャレンジしたい曲などを大まかに決め、早速レッスンにもっていって、キューン先生
の意見を伺う。先生ほどのひとになると、”いいんじゃない、なに弾いても。好きな曲を弾き
なさい。”と、最初はおっしゃる。。。と、いうのは御自分が弾くと、どんな曲であっても
Steve Kuhnの音になり、世界が広がり、スウィングするから。
でも、私の場合、もちろん一緒のレベルには仕上がらない。
2回くらい私の演奏を聴いたところで、突然”うーん、どうしてそういう弾き方になるのかな~”
と、なり、どうしてもその曲をあきらめたくない場合
”なんとか、なりませんかねぇ、先生。私、この曲好きなんです”
と、食い下がると、”君、その状態でほんとに人前で弾く気?!
(先生のレベルからはありえない、という意味らしいです。うぅ)”
なので、一応保留となります。
で、ホトボリがさめた頃に、またもやその曲を持っていって意見を伺うわけですが
”あのね~、まあそんなに弾きたいんだったらショウガナイけど、この曲は難しいんだよ。”
と、慰め発言。これにはさすがの私も、ことの深刻さに?!
これ以上食い下がる訳にもいかず、その曲は却下。

そんな訳で、今回あんなに練習した”Lotus Blossom"はライブの1週間前に
お払い箱となりました、とほほ。
で、急遽長年演奏している”Softly,as in a morning sunrise"に変更したわけですが、
他のレパートリーとは仕上げ度に差があるような。。不安。。
そんなこんなで、本番を向かえ、最初のセットの最後から2曲目に自分的には問題の
'Softly..'を演奏したわけですが、来てくださった皆さんの感想は”いや~、
最後から2曲目が一番よかったね~。”
そうなんです。
自分でもなぜかあんなに練習した他のレパートリーよりもなぜか自由に弾けたんです。
一体、なぜなぜ。
しかし、こんなこと、実は以前にも経験が。。。。

私のファーストアルバムのレコーディングの時。
予定曲全曲を録音し終わって、合計時間を計ってみるとアルバムとしては時間が
1曲分足りないことが発覚しました。
そこで、ドラムのビリー・ドラモンド氏が"ミチカ、なんかさぁ、1曲軽くやろうよ。
例えば、"On green dolphin street"とかさぁ”と、親切に提案してくれたのですが、
私にはレコーディング予定だった全11曲以外、それまでの3,4ヶ月間、練習する
余裕はなくまた仮にそれ以外の曲をいきなり録音してもヒドイ状態になることは、
自分でもわかっていたので考えた末トリオでもう1曲録音することは断念しました。
(しかし、世界レベルのミュージシャンは本当に凄いのですよ。何ヶ月も掛けた私の
演奏なんかよりも、はるかに深いレベルで11曲、ドラモンド氏とデイビッド・フィンク氏
(べース)は演奏してくれたのでした!!!いつかはそのレベルに昇り着きたい!(切実))

そこで、その当時毎週ホテルで昼、夜とソロピアノを弾いていたのでプロデューサーである
キューン先生が"ミチカ、ソロピアノで行こう!”と、決定し曲は大好きな曲のひとつ、
”An affair to remember"を選びました。
まあ、ほぼ毎週弾いていたとはいえレコーディング仕様には何も練習していなかったので
出たとこ勝負だったのですが。。

結果、どの人にも"最後の曲が一番いい!”と言って頂きます。
う、うれしいのですが、内心複雑。
あんなに他の11曲に死ぬほど取り組んだというのに。
あのソロピアノ曲が一番評判がいいなんて!!
この様な自分の中の主観的な思いと客観的な感想、実際の出来具合というのは、
一緒ではないのだということを改めて勉強しました。
かといって、1曲を掘り下げて行く練習はもっともっと必要で、これからも
真摯に取り組んで行きたいと思っています。

ところで、10月30日、キタノホテルに来てくださった皆さん、
どうもありがとうございました!!
メンバーの田井中福司氏の最高にスィングするドラムと、
クロビス・ニコラス氏の安定感のあるベースに支えられて
今の時点での、自分らしい音楽を表現することができました。
(実はキューン先生と、キャロルも駆けつけてくれ
音楽的にも英語のMC(司会)的にも、大汗だったのですが!)
たくさんのみなさんに聴きに来て頂いて、本当、感謝、感謝です!
今回のライブを経て、もっともっと上手くなりたいと、
切実に思いました。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします

=福森道華=

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2008年9月ニューヨーク便り

すつかり朝晩が冷え込むようになり、
早くも衣替えしてしまいました。
皆さんお元気ですか。
早秋のNYからの便りです。

アメリカでは9月は新学期で、新しいことがいろいろと始まるシーズンでもあります。
いわゆる夏休みにあたる6,7,8月(随分と長い!)は
私も普段出来ないことや新しい仕事を頂いたりして何かと忙しく、
美術館に行ったり(実は近所の散歩圏にはメトロポリタンミュージアムをはじめ、
美術館がたくさんある)
海を眺めに行ったり(日焼けが怖くて泳ぐ気にはとうていなれず)といった、
夏の初めの希望は脆くも消え去り(自分の怠慢のせいでもある)慌しい日々が
再び始まりました。

そういえば、新しいといえば、この間”ジャムセッション”のホストバンドの
メンバーを初めて務めました。
本当は、"ピアノのリーダーが望ましいので、君がやってくれ”と言われたのですが、
ジャムセッションといえば、リーダーは司会も務めなければならないので
そこは私の"英語力”では怖ろしいことになりそうなのでメンバーとして加わること
にしました。(なんとも小心者です。ハイ。)
NYのCLEOPATRA'S NEEDLEといえば、毎晩のジャムセッションで有名なお店でもあります。
そして、私たちホストバンドの恐怖といえば、代わりの同じ楽器の人が現れない限り、
延々と休みなく何時間も弾き続けなければならないこと。

そして、何コーラスも続く管楽器などのバックで延々と弾き、その上彼らとは音楽的交流が
出来ず(ただの伴奏者と化する!)、ただ弾いている状態に陥ってしまうこと。
などいろいろと想像していたわけですが、いざ恐々と蓋を開けてみると、
当夜は、日本からいらっしゃったベース、ピアノの方々、そして少数の管楽器、ギターと
少人数で和気藹々と楽しむことが出来ました。
普通のライブの時とさほど変わらぬ雰囲気で無事ホストバンドで演奏でき、ホッとしました。
じ、次回またどこかで何時、”ジャムセッションのリーダー”のお声が掛かっても、
尻込みしなくても良いように、え、英語の特訓に励まねば。。。
と、何回このページで宣言していることでしょうか。
猛反省しつつ、NY在住9年目に突入にしたのでした。

そして、そんな私の自己反省に追い討ちをかけるように
ヴォーカルのキャロル先生からeメールが。。。。

”道華、いい加減私も本気で言うけど、
もうNYに来て何年経ったの?8年目よね。(←いえ、9年目です。。。。。)
その英語、本当になんとかしなさい。
NYであなたの音楽的キャリアを伸ばしたいと思っているなら、
真剣に取り組みなさい!!”

と、丁寧に文字が大きくクローズアップされて送信されてきました。
ああ、英語、英語、英語。。。。
ピアノを練習しろと毎日毎日、親に言われてつらかった日々を
思い出すではありませんか。。。。

そして、10月30日にはキタノホテルで私のピアノトリオのライブがあるので
その司会(MC)の英語についてキャロルが特訓を申し出てくれました。
ありがたや!しかし、おそろしや。。。

しかし、皆さん英語はともかくとして
演奏は今回もドラムに名ドラマー、田井中福司さんと、ベースにレギュラーの
CLOVIS NICOLASを迎えて、ピアノトリオの魅力満載の音をお届けしますので、
どうぞ立ち寄ってくださいね。

また、長年伴奏を務めている、ヴォーカルのMARY SHEERANと今年の冬録音した
アルバム ”THROUGH THE YEARS"が発売になりました。
ヴォーカルとピアノの詩集のような素敵なアルバムに仕上がりました。
詳しくはメアリーのHPをリンクしましたのでそちらからご覧下さい。

=福森道華=

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2008年8月ニューヨーク便り

今年の夏はクーラーをつける日がとても少ないなーと思っていたら
あっという間に夏は過ぎ去り、秋になってしまいました。
Autumun in New York。。。秋はNYで一番良い季節だと言われていますが、
夏好きの私としては、今年はすこし物足りない気持ちです。。
皆さんお元気ですか。すっかり空が高くなってしまったNYからの便りです。

激務の6.7月を経た後のこの8月は、自分的には、
"1、じっくり練習
2、ライブハウスのはしご
3、普段果たせないでいる友人たちとのおでかけ”
を目標に掲げ、NYに居ながら”プチ・ヴァケーション”のつもりでした。
しかしながら、この目標の優先順位がいつのまにか、2、3,1、はたまた 3,2,1、と
変化したあげく、1の”練習”は何処かへ行ってしまったのですが、その代わりに2,3となに
かとエンジョイできたので 楽しい夏休みを過ごす事ができました。

”友人たちとのおでかけ”
普段お互い忙しくしていて会えない友人たちと、夕食を食べにいったり、ポットラックパーティ(持ち寄りのパーティ)をやったりして美容話には盛り上がる、盛り上がる!
また、ブラジルから7年ぶりにNYに戻ってきた、シンガーのヴァネッサからは彼女の好物、
'焼きそば、ぎょうざ”のリクエストを頂戴し、ホームパーティを。
みんなからは、ピアノの演奏つきマッサージ店に(私の指の力が強いためマッサージに向いて
いると)ぎょうざと焼きそばが食べるとこのできるレストラン併設して出店しろと、をなぜか
強力に勧められる。
そんな、アホな!!
また、ニュージャージーにまで、夏のバーゲンを狙って買い物ツアーにも出かけ大満足。
私のストレス発散はこの方法がどうやら、一番みたいです。

”ライブハウスのはしご”
若かりし頃を思い出し、一晩に何件ものライブハウスまたはNYの夏の風物詩の
フリーコンサートを掛け待ちしようと思っていたのですが、いかんせん体力がついていかず。。ということで、数あるライブの中から厳選した結果師匠のキューン先生、イリィディウム4日間に集中することに。(今回はエディ・ゴメス(B)ビリー・ドラモンド(D))
今回は、先生の最新の生徒さん、ピアニストの斉藤華子さんと共に。

ピアノのすぐ脇の特等席(?!)に、マネジャーに"また今日も来たの!”とあきれられつつ、
怪しくねばる日本人二人組。。。。
御年70歳なり!の師匠の演奏に今回もシビれた次第です。
4日間明けの、月曜日には”知恵熱”が出てしまった程素晴らしいライブでした。
ところで、さんざんライブを聴いてきたというのに、帰宅後更に師匠のCDを聴きまくるというのは、すでに病気の域でしょうか??

”じっくり練習”
7月はヨーロッパ、日本ツアーといそがしかったキューン先生の久しぶりのレッスンで
7月30日のライブ(クレオパトラに来てくださった皆さん、どうもどうもありがとう
ございました!!!!!!)
で演奏した曲など、反省会の意味を込めて見てもらう。
"君、これほんとに、人前で演奏したの?!”ど、どういう意味でしょうか、先生。。
また別の日には、今度は10月のライブに向けての新曲を見てもらう。
"君、これ、本気で人前で弾くつもり?!”
い、いったいどう意味なのでしょう、先生。。。。
そんなこんなで、このお言葉の深い意味を考えている間に8月はあっという間に過ぎ去っていったのでした。(言い訳)と、反省している間に次のリーダーライブの日程も決まり新たに気持ちを奮い立たせて張り切っている次第です。
次回は10月30日(木)キタノホテルへピアノトリオでの出演です。
詳細は、また追ってお知らせいたします!
皆さん、是非是非立ち寄って下さいね。

=福森道華=

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2008年7月ニューヨーク便り

NYは夏真っ盛りの7月が終わろうとしています。
大好きな季節もあとわずか。。
皆さん、お元気ですか。暑中お見舞い申し上げます。
エコのせいか、いつもの年よりは、冷房=冷凍庫状態が少しまし?!になった、
NYから7月便りです。

7月もあっという間に、超特急で過ぎていきました。
というのも、今年も昨年と同じく、ミュージカルシアタークラスの伴奏に明け暮れた
1ヶ月だったのです。 素晴らしい講師陣もまた同じ顔ぶれで、今年も去年以上に厳しーく
濃いレッスン内容でした。
2週間がひとつの期間で、×2回で計4週間ビッシリ、子供たちは朝から夕方まで稽古に
明け暮れました。
2週間に1回、最後の日に1時間のショーを公演するため(本格的!)それに向かっての
稽古が続きます。
10歳くらいから18歳くらいまで、どの子にも容赦はありません。
たとえば、一番年下の子(10歳くらい)が少しでもダレていると、”君、自分が一番年下
だからって甘えはゆるさないよ。むしろ、君が一番観客の目が行くと覚悟したほうがいい。
どんな練習でも、常に120パーセントでやりなさい。120パーセントで!!”
また、授業終了の5時前になると、さすがにみんな疲れがみえてきます。
でも、そんなとき、ソロのパートを受け持った子が、少しでも音をはずして歌うと、
”君、なぜそこで音をはずすの?え?疲れてるからって?
じゃあ疲れが原因で音痴になる実力しかないのなら他の人にソロを代わってもらうから、
覚悟しなさい。”こんな厳しさなのです。
しかし、叱咤を受けた子供たちは次の瞬間からはピシッと生まれ変わります。
そんな日々を2週間重ねた後の仕上げのショーは、本当にに素晴らしいものでした。

また子供たちへのがんばりのご褒美サプライズとして、現在のブロードウェーのショーに
出演している俳優さんたちがゲストで訪れての交流会&質問会があり、子供たちの目は
キラキラと輝いていました。
もしかしたら、この中からも未来のミュージカルスターが誕生するかもしれません。
このクラスの一員になれたことに、今年も喜びと感謝をひしひしと感じた7月でした。

ところで、この伴奏の仕事の合間をぬって、(頭の中身をミュージカルからジャズに切り
替えて!) 演奏のほうも精力的にやってきましたが、その集大成として7月末日、31日には
私自身のトリオの演奏があります!
今回はベースに脇 義典さん、ドラムにCHUCK RIGGSのニューメンバーで演奏します。
ぜひ皆さん、立ち寄ってくださいね!!

=福森道華=

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2008年6月ニューヨーク便り

あ~、毎日毎日夕立が続いております。。
運悪く、昨日はバス待ち中に、夕立に遭遇。
たった5分足らずで、びっしょり濡れてしまいました。とほほ。
皆さんお元気ですか、6月のNY便りです。

夕立でびしょぬれになって、とほほ。
そして、今回は自分でも思い出し笑いしてしまうほどの
”例の”わたしの英語力にまつわる、とほほな話を。。

6月のとある日、知り合いの日本人の皆さんとリトルイタリーでお茶することに。
威勢のいいウエイトレスさんに注文を聞かれ
Aさん:カプチーノ
ウエイトレス:イエス!
Bさん:コーヒー
ウエイトレス:イエス!
私:カプチーノ
ウエイトレス:ファット?ティー?

うう、カプチーノって、言ったじゃありませんか。。
しかも、4つの発音がある”カ・プ・チー・ノ・!!!”
なのに、”ティー”って、1つの発音しかないものに間違われるなんて。
一体私の英語力って。とほほほ。

また6月の別の日、
大好きなピアニスト、ジュニア・マンスが演奏している
レストランに友人達と出掛けました。
演奏も終了し、そろそろお会計をと、思って
ウエイトレスさんに’指のバッテン”を示して
”チェック、プリーズ”
とおねがいしたところ。。。。。。

ウエイトレス:ファット?カプチーノ?

あのー、ウエイトレスさん、私、指でバッテンのジェスチャーしたんですけど。
なのに、1つの発音しかない”チェック”を4つの発音から成る”カ・プ・チー・ノ”
に聞き間違えるなんて、ヒドすぎます。
って、いうか、私の英語、そこまで、ヒドイ。。。んですね。とほほほほ。
やつあたりだけど、”カプチーノ”、嫌いになりそう。

また6月のとある日。
恒例の城さん来日で、城さん主催の、キューン先生とキャロルを囲む会が
日本料理店でありました。
デザート用に木製のスプーンが出てきたので、
"LOOK,THIS SPOON IS MADE OF WOOD!"と、叫んだところ
きらりとキャロルとキューン先生の目がキラリと光り?!
キャロル&キューン先生:ファット?みちか、”W”の発音がなってない!
あなたの発音だと、”木製のウッド”が”インドの楽器のウッド”になってる。
インドの楽器に!と、お叱りを受け、すぐさまその場でお二人から”W”の発音の
特訓を受ける羽目に。
うぇーん、楽しいはずの会食が。。とほほほほほ。  
(しかも、この会話、去年の会食でも全く同じ事が確か繰り返された記憶が。。
去年はキャロルだけが発音を直してキューン先生は横で笑っていたのに、今年は
情けないことに二人掛かりのうえ、目がマジだったのです。)   

ここのところ
テレビ番組”ロー&オーダー”を毎晩出来るだけ見るようにして
英語の勉強がんばってるつもりだったのに~。
(この番組は刑事物事件プラス、裁判模様も入っているので
非常に難しく、キャプション(字幕)なしには私にはとても理解できません(汗))
シャドーイング(口まね)もがんばっていたのに~。
もう、とほほほほの5乗ぐらいな心境ですが、
アメリカに住んでいる以上、どうにかしなければいけないので
めげずに努力しようと思っている滞在歴8年目の夏であります。。。      

あっそれは、そうと、7月は
4日(金:独立記念日)にはTHE GARAGE(99 7TH AVE(BET W 4TH &BLEEKER))
31日(木)にはCLEOPATPRA'S NEEDOLE(2485 Bway 9BET 92ND &93RD ST)
でピアノトリオで思いっきりスウィング!!

また5日、19日、26日(いずれも土曜日)には
BLACK DUCK(122 E 28TH ST(BETPARK & LEX AVE 9:30- 12:00)では
キーボード持参で乱入?!

こんなかんじの演奏予定になっております。
NYにお住まいの皆さん、お出かけの皆さん
是非、立ち寄って下さいね!!!

=福森道華=

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2008年5月ニューヨーク便り

長い長い、日本の梅雨のような雨が続いていた
NYですが、ここ2,3日でようやく気温が上がってきました。
記録的な低温の5月だったそうです。
そんな初夏が真近なNYより5月の便りです。

NYに来たばかり頃、こちらの友人達が
’ニューヨーカー達はブーツかサンダルしか履かないよ’
とよく言っていたのですが日本の常識からして
’そんなバカな!’
と、思って私ですが、今はすっかりニューヨーク風。
昨日までブーツを履いていたはずなのに、今日からは裸足にサンダル。
’そんなアホな。’と、いうのもNYでは気温の差が激しく、
昨日まで冬だと思っていたら、今日からはいきなり夏!
また油断してたら、次の日は冬に逆戻りのくり返しでいきなり夏が到来するので、
いくら足元とはいえ温度調節はとても大切。(特に女性の場合!)
なので、日本から持ってきたパンプス類はなかなか履く機会を見つけるのが難しいのです。
今、まさにそんな季節なのですが。。。。

そしてこの5.6月というのはこちらでは卒業式、終了式シーズンです。
私がお世話になっている、いろいろなスクールも
そんな節目を迎え、実技の審査会、コンサート、発表会など目白押しで私も
そのリハーサルや本番などでてんやわんや(注:大忙しという意味です)な
日々を送っております。とはいえ、生徒さん達の一年の成長を知るのはとても
嬉しいことで”とても、上達したね!”
などと、声を掛けながら和気藹々とやっています。

そしてこの季節は、日本からの友人達がたくさんNYを訪れる季節。
今年は連絡をくれた人達だけでも、すでに10人余り。
なぜなぜ、この時期が多いのかと、友人達に訪ねてみたところ
日本のガイドブックにこの季節(5,6月)がNYを訪れるベストシーズンだ
と書いてあるらしいと教えてくれました。
なるほど!
でも、私の友人達はミュージシャンがほとんどなので
良い季候+JVCジャズフェスティバルなど、
良い音楽が盛りだくさんなのも関係しているようです。

そして今年はこのJVCジャズフェスティバルでは
セルジオ・メンデス(6/21)、ジョアン・ジルベルト(6/22)が
カーネギーホールに来る予定です。
また、それとは別に6月10日にはジャバン様が!そして6月24日には
ジルベルト・ジル様がノキアシアターに来ます!!!
もうブラジル音楽好きの私にはたまらない6月になりそうです。
特にジャバンは、8年前、渡米したばかりの頃にブロンクスのホールかシアターに来て
友人のえみちゃんに凄く熱烈に誘って貰ったのですがその頃、学校の毎日の授業について
いくだけで必死で予習復習宿題でがんじがらめになっていた私はその貴重な機会を見逃し
てしまったのでした。
あれから、待つこと7年。。。(見逃して後悔した年月7年とも。。。)
遂に、夢にまで見たジャバン様がNYに再び!
今回は復習もばっちり(毎日しつこいほどCDを聴いている)
踊りはえみちゃんを見習うとして(踊るつもりか?!)
6月10日が、ああ楽しみで待ちきれません!

そんなブラジルな6月が過ぎ去った7月にはジャズに立ち戻り、7月31日(木)には再び
私自身のリーダートリオでクレオパトラズ・ニードルに出演です。
NY在住の皆さん、NYを訪れる皆さん是非足を運んで下さいね。
6月に仕込んだ?!ブラジル音楽も今回はふんだんに取り入れて楽しいライブにしたいなと、
思っております!(また7.8月は演奏方面もいろいろ出没予定であります。)

=福森道華=

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2008年4月ニューヨーク便り

実は、もう5月だというのに、まだ衣替えをいつしようか決めかねています。
と、いうのも油断すると肌寒い日にもかかわらずビルやバスの中はガンガンに
冷房が効いていたりして冷え性の私はセーターがまだ不可欠なのです。。
皆さんお元気ですか。NY便りです。

いつも、寝る前にはPCで日本のニュースを読むのが毎日の日課になっているのですが
そこで、密かにチェックしているのが野球の野茂選手のニュースです。
実は、野球の詳しいことについては全然分からない私ですが野茂選手は非常に非常に尊敬
しているのです。”不屈=ネバーギブアップ”この人ほど、この言葉を表現している人
(実行している人)を 知りません。
そして、多分同い年か同じ学年。

振り返れば、野球に疎い私がこの選手の名前を知ったきっかけは友人の話からでした。
当時大学生だった私達ですが、その友人は近鉄を使って大阪方面へ通学していました。
そのせいか、今はなき近鉄バッファローズの話をよく教えてくれました。
”近鉄にはええ投手が二人いるねん。で、かっこいいほうが阿波野投手。
で、もうひとり変わった投げ方するのが野茂投手。その投げ方からひそかに’回転○○’って
呼ばれてるねん”それにしても’回転○○’とはすごいニックネーム。。。と、いうことでこん
な私でも名前を記憶できました。

そして、彼が大リーグに渡るときも当時は大ニュースだったので”おお、あの野茂選手が。。”
そして、華々しい活躍!
しばらく名前を聞いていなかったなと思えばまた、メジャー復活のニュースに安堵したり、
応援したり。
それを何度もくり返し、今回も確かまたメジャーに復活したというニュースでした。

私も現在アメリカに住んでいますがこのアメリカの厳しさというか、物事の判断の速さ
(冷酷さ)には未だにびっくりします。
日本だったら、例えば少し調子が悪いということであれば’しばらく様子をみてみよう’と、
いうことになりますがアメリカでは、この’様子見’がほぼゼロに近いと思います。
それは音楽の世界でも同じ。
一回目が調子悪かったら、次はありません。
まず、次のチャンスが貰えません。
その次のチャンスを、なんとか食い下がり、また頃合いを見計らってなんとか機会を得た
としても、やっぽど努力して、最初の時の10倍位は挽回しないと認めて貰えません。

選手層がもの凄く厚いアメリカの大リーグではメジャー、マイナーリーグを往き来する
ことには相当の精神力と努力が必要とされると思います。
それを何年もの間、黙々とチャレンジし実行し続ける野茂選手は 本当に凄い!!
そんな野茂選手の姿に憧れながら私も、彼の”不屈の精神” 見習っていきたいと思います。

がんばれ、がんばれ、野茂選手!!!

=福森道華=

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2008年3月ニューヨーク便り

ようやく、春らしい日差しが感じられるようになったNYですが
ここ数年、この季節は雨も多く、おまけにビル風がすざまじいので
とうとうレインコートを小学生以来、ウン十年振りに買ってしまいました。
なので、かえって雨の日が楽しみになってしまいました。
みなさん、お元気ですか。NYからの便りお届けします。

相変わらず、私の日常は伴奏三昧でマンハッタンをひた走り。。
今月は新しい出会いがいろいろあって、いろいろ勉強させて頂きました。
そのひとつは、いつもお世話になっているヴォーカルのキャロル先生の
レッスンで、今回は日本から新しい生徒さんが、キャロル先生のレッスンを
受けることを主目的に訪れました。

なんと、泣く子もだまる!4日間連続のレッスンです。
キャロルのレッスンは、毎回毎回ものすごく濃ーい内容です。
私もここ4,5年ずっとレッスンを見てきましたが、
もし、この場合私が当事者=生徒だったら、
この内容を把握して出来るようになるには少なくとも2ヶ月は掛かるよな。。
と、いう様な、中身のびっしり詰まった素晴らしいレッスン内容なのです。
そして今回の訪問者、カオリさんはなんと、毎回毎回(毎日毎日でもあります)
この濃い内容を呑み込み、吸収、理解し、そしてすぐ実践。。
まさに五感がレッスンの為に全開されているといったかんじで、
私も一緒に良い体験をさせて頂きました。
そんなカオリさんの職業を尋ねたところ、アナウンサー、そして
ジャズシンガーとしても活躍されているとのこと!
すっかり意気投合した同い年の私達です。

そして、振り返ってみる自分のレッスン。。。
毎回、毎回、先生から同じお言葉が。。。。
”みちか、スウィングしてないよ!”

そして、今回、友達の助っ人でイーストビレッジにある音楽学校にも
伴奏に行ってきました。
(イーストビレッジに足を運ぶのは半年ぶりくらいで、日本料理店、食材店などが
たくさんあって、NY日本人街とも呼ばれているくらいなのですが、
ここのところこのあたりに縁がなかった)
この学校がある通りは趣があってとっても素敵。
また建物自体も古く趣のある素敵な感じ。
また建物の中には、グランドピアノの個人レッスン室があったり、ダンス用の大フロアーの
教室があったり、そしてなんといっても天井が高いので素敵。
窓から見える景色にもうっとり。
NYに8年も住んでいながらなんですが、まさにNYっぽい雰囲気だったので、
”おお、今私はNYにいるんだな”と、2重NY体験をしてしまいました。
(本物のNY好きです、はい。)

そんな合間をぬって、キーボードを担いで夜の演奏にも。
お客様にも喜んで頂いて感謝、感謝です。

そんなこんなで日々は疾風のように過ぎ去っていきますが、
改めて、新しい人や場所との出会い、
そして大好きなNYの街に感謝している次第であります。

=福森道華=

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2008年2月ニューヨーク便り

ここ数日、NYは冬本番、これぞ、真冬のNY!という
気候が続いています。極寒!
1月末から2月中旬までの日本での滞在も
大変寒い時期に、寒い”家屋”で過ごし、
寒さが身に凍みましたが、NYに帰ってきたら
こちらも大寒。。。まるで、私が寒さを運んできているような。。

みなさん、お元気ですか。
日本でのライブ、コンサートでは非常にたくさんの
方々に足を運んで頂きましてどうもありがとうございました。
各地で私の演奏がある日の前日、または当日昼には雪が舞ったり
積もったりで、どうなることかハラハラしましたが
開演当日、時間には晴れ上がったり、雪が止んだりして
会場にはたくさんのお客様に来て頂いて
どの演奏も非常に自分自身も盛り上がった次第です。

そして、東京近辺では昔一緒に活動していたミュージシャンの皆さんに
集まって頂いたり、はたまた学生時代の友人達と集ったり。
地元三重では、小、中、高の同窓生の友人が駆けつけてくれたり
知人の方々が各方面に声を掛けて下さったりしたお陰で
ほぼ満席の会場でコンサートをさせて頂くことができ、感謝の気持ちで一杯です。
ほんとうにどうもありがとうございました。
次回は更にパワーアップした演奏を聴いて頂けるように
また”精進の日々”を早速再会した次第です。

と、いうことでNYに帰った翌日から、日本に帰ってたことが
嘘のように、”いつもの毎日”が始まり、
英語での生活ーーこれが問題!--がまたまた始まりました。
なんせ、昨年の私のコンサートの司会を聞いていた、アメリカ人のお客様が
”彼女は、旅行で来て弾いてるんだよね。こちらに着いて6日目位?”
と、言っていた位キョーレツな英語能力の私。(本当は8年目。。。。。)
このネタは今回の帰国コンサートで何回も使い回しましたので、既に御存知のみなさんも。。

そんな私が、やめとけばいいのにキャロルとキューン先生にヴァレンタインのカード
(アメリカでは親しい人に日頃の感謝の気持ちを示すことが出来る日でもある。)
を日本から送りました。

後日、お二人から”カード受け取ったよ、ありがとう”と言われたときに
日本人らしく”謙遜”の意味と半分の本当の気持ちを込めて
”でも、私の英語めちゃくちゃでごめんなさい。
意味はわかってもらえたでしょうか”と、聞いてみたところ
しばし、沈黙の後。。
”まあ、なんとかね。でもカードを送ってくれたという気持ちが大事よ。
気持ちがね。(中身がたとえ理解できなくても)”キャロル談
”そう思うなら、こんどこそ真剣にどうにかしたらどうか”キューン先生談

会話よりは、書く方が少しはマシだと思っていた私が甘かった!
お二人からきびしーいお言葉が。。

そんなわけで、私の今年の精進の強化目標としましては
音楽に加え、英語。。今まで放置しすぎていた。。も
加えられたわけで、本腰入れて今回こそなんとかせねば、 と思っています。

=福森道華=

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2008年1月ニューヨーク便り

この前、年が明けたと思えば
もう1月もあっという間に過ぎようとしています。
NYは今週は極寒週間で、一歩外に出れば、
足の先から頭の先まで寒さが突き刺さってきます。
でも、家の中は適正温度がNYの法律で決められているのでほっかほか。
こんなNYの冬は結構好きなのですが。。
みなさん、お元気ですか。
日本に帰国直前の、NYからの便りです。

今、スーツケースにあれこれ詰めながら日本家屋の冬の寒さに耐えきれるか、
恐々としています。冬に日本に帰ったのは5年くらい前で、
その時、忙しさ、そして家の寒さ(その時はつい気を抜いていた!)
プラス、スーツーケース重さ加わって、NYに戻ってから重症の腰痛に6ヶ月悩まさ
れたので今回は心して掛からねばと、準備に準備を重ねているのですがその’準備’が、
いささかババくさい?!
まず、サロンパス、携帯カイロ。
厚手のストッキング、(いえもはやこれはタイツの域)
厚手の靴下、
厚手のとっくり(今時。現代ではタートルですね)のセーター
厚手のズボン(パンツですね)
まさに、”厚手”の応酬。
でも、考えてみれば、日本製というのはとても進んでいて
なにも”厚手”をたくさん着込んで行かなくても、
ハイテクの薄地のあったかーい優れものが、たくさん出てるんですよね。
今回の日本での目的、決定。
ハイテクの防寒ものを上から下まで一式、手に入れる!
そんな寒さ恐怖症の私がすっかり着込んでお送りする(?!)

今回の日本ツアー。
東京では。。。
2月4日(月)中目黒 とんまま店
城さんが主催して下さる歓迎会を兼ねたライブです。

2月6日(水)小田急相模大野 ラシェット
サックスの人気奏者、堤智恵子さんとのデュエットです。
ブラジリアンもの炸裂(?!)予定。

地元、三重県では
2月10日(日)名張市 フレンチ・クオーター・ラブ
2月11日(月・祝)伊賀市 あやま文化センター

この2カ所では”福森道華NYクァルテット”と冠を付けまして、
NYでいつも大変お世話になっている
超グレイトドラマー田井中福司さんをお迎えして
ベーシスト中山良一さん、ギターリスト石川政実の
クァルテットでリアルNYサウンド(自分で言ってしまうところが
恐いですが、でもこれは本当です!!)をお届けします。
またまた自分で言ってしまいますが、超お勧めライブ2本立てです。
近くにお住まいの皆さん、そして少し遠くにお住まいの皆さんも
是非是非聴きに来てくださいね!自信を持ってお勧めいたします!
(ライブについての詳細はこのHPの”JAPAN TOUR 2008”をご覧下さい)

今回のジャパンツアーに向け、今週の木曜日にはこちらNYで
自己トリオのライブも行い(もちろんドラマーは田井中さん!)
非常に気分も盛り上がってます。
沢山の皆さんと日本でお会いできることを楽しみにしています。

=福森道華=

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現在のニューヨーク便り